前回のブログに書きましたが、
今、キョンキョンこと
小泉今日子さんの本を読んでいます。
キョンキョンの特集号の雑誌
『 MEKURU』vol.7 と、
彼女の著書 『 小泉今日子 書評集 』。
時間の合間にちょこちょこ読んでいますが、
寝る前の落ち着いた時間にがっつり読もうとすると
いつのまにか寝てしまっているので
なかなか読み進められません。
だけど、すこし読んだだけでも
そこには共感と静かな感動の連続で、
ああ、この本に、雑誌に、出会えてよかった と
しみじみ噛み締めながら・・・います。
疲れているときは、
その本の存在を感じているだけでも
落ち着きます。
ゆっくりと表紙だけを眺めたり、
ぱらぱらとページをめくったり。
どんなふうにでも、私を受け止めて
しあわせにしてくれる本です。
ありがとう、キョンキョン ^^
この本たちのことは、
いずれきちんと読了したときに
また改めて記したいと思っていますが、
キョンキョンに感化されて
私もお気に入りの本についての読書感想文を
( 書評、ではありません。)
まとめてみたくなりました。
今の私は、
あまりすらすらと文が書けない状態なのですが
以前からあちこちに
すきな本のことを書き留めていました。
それをこれから少しずつ、
このブログにアップしていこうと思います。
カテゴリは、
私 “ りんご ” が選んだ、すきな本ということで
「 りんご文庫 」。
昔々、小学校の教室の後ろにあった
「 学級文庫 」 みたいな
文庫本、単行本、絵本、マンガ
( クラスによってはO.K.な時もあった!)、
図鑑、などなど
ちょこっとした本棚のイメージです。
ただ、学級文庫はそのクラスの皆が
それぞれ持ち寄りますが
「 りんご文庫 」 は
私だけの好みのセレクトなので
ものすごく偏りが・・・
でも、キョンキョンの書評集を読んで
読みたい本がすごくたくさん出てきたし
これから少しずつ、幅をひろげていきたい。
ああ、本を読むことって
改めて なんてしあわせなことなんだろう。
もう一度、キョンキョン ありがとう ♥
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